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公楽苑だより

下屋シェフの味歳時記Ⅰ

2013.02.20

 

img-110103934.gif 今から41年前の昭和47年 札幌オリンピックは日本ジャンプ陣(日の丸飛行隊)の活躍と、"氷上の妖精"ジャネット・リンの魅力で終了しました。                   アジアで初めての冬季オリンピック村に帝国ホテルの料理人の代表(8人)として、他のホテルの料理人を含め約300人が東京より専用機で来道、4箇所のレストランで40日間(オリンピック期間は11日間)、選手の胃袋を満たしました。毎日毎食、食べ放題で約20品目のメニューを用意しました。「朝食にフルーツが食べたい」とメニューには無いのに、わがままを言うジャネット・リンに「ジャストモーメント!」と 用意したこともあったそうです。その御礼にサインをもらい、オリンピック終了後実家に寄った時に皆に持つて行かれ無くなってしまった、大人気のジャネット・リンは、オリンピック開催前から注目されていた選手で、まじかに見てもとてもカワイイ女性だったようです。宗教の違いによる食材の制約もその宗派に則りましたが、冬のスポーツ種目でしたので寒い地方にはそれほど宗教の制約がある国は少なかったようです。正統派のレシピで、全世界の選手に通用するお料理がお食事に出され、冬季のオリンピックと云うこともあり温かいチキンの煮込み料理が沢山出ました。(白米は 外国の方にとっては野菜扱いで、ごはんの上にステーキを乗せ白米にもソースたっぷりにパンというビックリ!スタイル。お肉も好きですが野菜も大好きで、野菜の中でもにんじんが一番人気でスティックキャロットにして歩きながらでもポリポリ食べていた選手がいたそうです。)各国の選手と片言でコミュニケーションを取って、お食事の様子を観察したところ、外国の選手は ステーキ2枚にマカロニサラダなど一回のお食事で6000カロリーをペロリと平らげていたのですが、日本人選手の中には鮭を焼いてくれとか、お茶漬けを食べたいなどの希望が出てくるのを聞いて、食事の内容がぜんぜん違いパワーの違いが勝敗に出るのでは!?と思っていたところ、やはり強い選手はパワーをつけていた方でした。日の丸飛行隊の金メダルを取った笠谷選手などはガッッリ食べていたそうです。(金メダルを取った時は赤飯を炊いて、シャンパンを開けたそうです)サインも心よく引き受けてくれた選手で、実力のない選手の方が渋った感じだったようです。(入居者様もですが、お食事を沢山モリモリ召し上がる方はお元気ですね)選手のお食事が済めば、勤務終了。早速 若かったのでススキノsign03                                      (※余談ですが、クロスカントリーでオリンピックに出場し、37位(日本人1位)の谷藤秀夫さん(新日軽)は、公楽苑に何年か在職しておりました。)

 

DSCF2700.JPG       (笠谷選手のサインと感謝状)

   

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